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ソリティア
作詞・作曲 白ペン
ソリティアは化け物と罵られ 海の底に沈められた
「これで皆幸せなら」と 瞼と心を閉ざした
​
ビッグクランチを期待してる 何処にも何もなかったことに
照らされるはずないこの場所 真上を泳いでいった彼らは
​
使い捨てられた筋雲 これまでに沈んだ月の光
なかったことにされたあの祈り 胸に咲く淡い花を散らして
ソリティア 全て抱きしめて そしたらこんな所まで
​ソリティア 何も望まずに ソリティア 朝も諦めて
​
​
数え切れない眠りからまた覚めて 泣いて 泣いて
「これで皆幸せなら」と しゃくりあげては咳き込む
​
一晩に一度通り過ぎる長細い魚を追う
ここに来る前に確かに 目を見てさようならを告げたのに
​
「やっぱり捨てることはできない」と
「叶えなきゃいけない夢がある」と
あなたに会いに行かなきゃだめだと
もう一度この胸に淡い花を
ソリティア もう泣かないで そしたらいくつか手放して
ソリティア もう少し耐えて 砂になった憂いを踏みしめて
​
​
ビッグクランチを期待してた 何処にも何もなかったことに
化け物と罵ったのは自分自身だったと いまさら気付いた
​
ソリティア 全て抱きしめて あなたは優しすぎたの
ソリティア もういいんだよと
時間だ、空へと舞いあがれ
​
ソリティア 朝に焼かれて 光った 何より美しく
ソリティア 自分を抱きしめて 夜にはどの星より光って
いつかは空も泳ぎ回って 誰かの事を掬いあげてね
僕らは朝を待ちわびる 手放したもの達も愛してる
​
​ソリティア もう大丈夫
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