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今日に限って

息をするように 「こんなはずじゃなかった」って 垂れ流してた

​「神様なんていない」って 無邪気に笑う彼女が逝った

なんだか息がしづらいな 曇り空がやけに眩しいな

らしくもない弱音を吐いたら 臭い夢達と消えてった

間に合わせの今日に住み 夜を被って光を乞う

だけど でも どうせ を押し込んで

いつも通りを装った

しおれた腕振ってまた明日 時計が決めた明日も間近

明日も生きなくちゃいけないや 寝れないや

笑って 笑って 頷いて

笑って 俯いて

「大丈夫、全然平気」って言葉がこの胸に癒着して

またね から じゃね に変わっていった

インクがいつの間にか干上がった

なんで今日思い出すかなぁ 死ぬほど綺麗なこの夏に

なんで今日思い出すかなぁ 今更燃え盛ったこの夜に

なんで今日 なんで

 

間に合わせの明日を作るのだ

もういいや なんて言えないんだよ
「話すことすらままならぬ僕を もういっそ消してしまえ」

だなんて歌えば喉も枯れて

買い手のつかない星の枕

​作詞,作曲 白ペン

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